半沢直樹の悪役、堺雅人のアイデアで敵役変更

 放送開始以来視聴率を伸ばしてきているTBSドラマ「半沢直樹」
8月25日から「東京編」がスタートするが敵役は原作では東京中央銀行の部長代理だったのが主演の堺直人の案で香川照之演ずる同行の常務に変更になった。

 ドラマは、小説「下町ロケット」で直木賞を受賞した作家の池井戸潤さんの人気小説「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」が原作。バブル期に東京中央銀行に入行した半沢が、銀行の内外に現れる敵と戦い、組織と格闘していくさまを描いているというもの。

 そしてこの作品のキャラクター作りについてプロデューサーが堺雅人と話し合ったところ「もっと強い悪が必要」ということになって最年少常務の大和田暁(香川照之)になったという。

8月25日の東京編からはすぐ良太郎の息子・山田純大、笑福亭鶴瓶の長男・駿河太郎、山崎務の娘・黛ひかるの2世タレントも出演する。

東京編は8月25日午後9時から25分の拡大版で放送される。








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