お金の匂い”で自信がつく香水

米AOLニュースによると、「MONEY」を開発したのはマイクロソフト営業部門の副社長を務めているパトリック・マッカーシーさん。この話を知ると自分でも確認するためATMへと走り、お札の匂いをクンクン。



体につけると「自信が得られる」(米情報サイトAOLニュースより)と触れ込むこの香水。彼の転機は、ある日本の研究結果を目にしたことだった。



淡いグリーンの男性用「HISMONEY」は「新鮮な海のそよ風と、新札に含まれる木のような香り」が特徴で、ローズマリーや柑橘系の匂いが醸し出す爽やかな雰囲気に仕上がっているという。すると、新札の匂いが「“ミント”のような」香りを漂わせていると感じたそうだ。



一瓶で「シュレッダーされたお札500ドル分」の匂いが楽しめるというこの香水は、現在「MONEY」公式サイトにおいて35ドル(約2,900円)で販売されている。「これをつけた人たちは、さらに自信を深めるだろう」とマッカーシーさんが勧める一品は、遠くアフガニスタンで従軍している兵士たちからも注文が寄せられ、「多くの瓶を送った」とも。



それは「労働者が作業する工場内に“お金の匂い”を漂わせたら、生産性がかなり向上した」というもの。米国でこのほど“お金の匂い”が含まれているという、その名も「MONEY」なる香水が発売された。



この香りに預金を増やす“お金の匂い”を感じ取り、本業のマイクロソフトの仕事を一時休職し、香水「MONEY」の商品化へ奔走しましたそして完成した「MONEY」は、男性用と女性用の2種類を用意。一方、仄かなピンク色の女性用「HERMONEY」は“お金の匂い”はもちろん、「グレープフルーツとマンダリン」などの匂いを含み、こちらも爽やかな香りが特徴だ。


その商品がコチラ


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